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2009年03月31日

「MedicomDP/X・II」について|電子カルテの特徴と

おはようございます。
今日は、いい天気ですね!(..)(^^)(^。^)(*^o^)(^O^)ウレシーーー!!

毎回、電子カルテの特徴と導入例について書いてみましたが、
今日は、電子カルテの特徴と導入例の「MedicomDP/X・II」についてについて書いてみますね。



サンヨーの電子カルテシステム「Medicom(メディコム)DP/X・II」を紹介します。

カルテ2号紙のイメージを残した画面で、見やすく表示をします。患者さんの診療情報メニューは大きく表示され、患者さんの基本情報やアレルギー情報、過去の処方などを確認することができます。重要な内容が記載された日に、背景や文字に色を付けて、後で見てもわかりやすいようにできます。カルテは、紙カルテをめくるような感覚で、ページが送られたり、瞬時に該当日のカルテにジャンプしたりすることができます。また、カルテを探す時にも、カルテに記載された文字から検索して、すぐに該当カルテを見つけ出すことができます。さらに、患者数を常に確認できるので、診察中でも、診察を待っている患者数を把握できます。

任意設定したカルテの特定項目を、時系列表示して、患者さんのこれまでの診療内容や経過を、瞬時に確認できます。また、過去の検査内容や処方歴などを、時系列で、処方単位に一覧表示ができます。検査の結果は、時系列グラフで表示されて、薬剤の効果を安易に検討できるようになっています。

検査項目や処方する薬剤を簡単にチェックするだけで、処方などの入力ができます。また、ラベル設定をすると、ラベル下の複数の連続した項目が一括で指定することができます。

病名を登録した時に、病名と薬剤、病名と検査の内容をチェックすることができます。また、カルテを保存した時に、病名チェックを自動的に行ってくれるので、病名の入力もれ防止にもつながります。




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(@゜▽゜@)ノ~~~マタネ-☆






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Posted by グリーンズ at 07:14 │電子カルテについて