2009年04月08日
「新しい電子カルテ「Hi-SEED」」
おはようございます。
今日は、いい天気ですね!(..)(^^)(^。^)(*^o^)(^O^)ウレシーーー!!
毎回、電子カルテの特徴と導入例について書いてみましたが、
さて、今回は、新しい電子カルテ「Hi-SEED」について、考えてみよう!
日立メディカルコンピュータの「Hi-SEED」を紹介します。「Hi-SEED」は、電子カルテを実際の現場で使ってみて、そこからわかったことやアイディアから誕生した、全く新しい電子カルテです。
電子カルテとレセコンを本格的に融合させて、保険を意識せずにカルテオーダーを作成できるようになりました。大画面を採用したことにより、約1.7倍まで画面での表示情報の拡充を実現しました。豊富な情報をすっきりと整理して、配置させることで、ダイレクトで見やすく工夫されています。
また、受付と診察室の間だけでなく、スタッフと部門の連携を強化させることにより、より高度な電子カルテの運用を可能にしました。受付部門とは、情報の発信元の役割を果たしていますが、情報を端末に流しているのではなく、情報を必要となる部門に伝達することにより、スタッフ間のスムーズな連携を図ることができます。
Hi-SEEDは、複数の処理を一度に行うことができます。院内の状況をしっかりと把握できるので、受付業務を行っていても、会計精算を優先させることができるなど、柔軟な対応ができるようになります。作業をしている時の処理は、常時、「タスク一覧」として表示されているので、処理忘れを起こすこともありません。
薬のみの場合であったり、診察前に検査があったり、2科の受診の場合であったりなど、患者さんの来院目的によって、データの送り分けをし、必要な情報を、必要となる部門にのみ発信するという、的確なオーダーが可能です。
どうですか?
ナニカの、お役に立てたでしょうか?
また、明日~マタネッ(^ー^)ノ~~Bye-Bye!
今日は、いい天気ですね!(..)(^^)(^。^)(*^o^)(^O^)ウレシーーー!!
毎回、電子カルテの特徴と導入例について書いてみましたが、
さて、今回は、新しい電子カルテ「Hi-SEED」について、考えてみよう!
日立メディカルコンピュータの「Hi-SEED」を紹介します。「Hi-SEED」は、電子カルテを実際の現場で使ってみて、そこからわかったことやアイディアから誕生した、全く新しい電子カルテです。
電子カルテとレセコンを本格的に融合させて、保険を意識せずにカルテオーダーを作成できるようになりました。大画面を採用したことにより、約1.7倍まで画面での表示情報の拡充を実現しました。豊富な情報をすっきりと整理して、配置させることで、ダイレクトで見やすく工夫されています。
また、受付と診察室の間だけでなく、スタッフと部門の連携を強化させることにより、より高度な電子カルテの運用を可能にしました。受付部門とは、情報の発信元の役割を果たしていますが、情報を端末に流しているのではなく、情報を必要となる部門に伝達することにより、スタッフ間のスムーズな連携を図ることができます。
Hi-SEEDは、複数の処理を一度に行うことができます。院内の状況をしっかりと把握できるので、受付業務を行っていても、会計精算を優先させることができるなど、柔軟な対応ができるようになります。作業をしている時の処理は、常時、「タスク一覧」として表示されているので、処理忘れを起こすこともありません。
薬のみの場合であったり、診察前に検査があったり、2科の受診の場合であったりなど、患者さんの来院目的によって、データの送り分けをし、必要な情報を、必要となる部門にのみ発信するという、的確なオーダーが可能です。
どうですか?
ナニカの、お役に立てたでしょうか?
また、明日~マタネッ(^ー^)ノ~~Bye-Bye!
Posted by グリーンズ at 07:47
│電子カルテについて