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2009年04月01日

「MedicomDP/X・II」の優れた機能|電子カルテの特

おはよう~♪
昨日は、楽しかったな~。
今日は、ヒ・マ(x_x;)

毎回、電子カルテの特徴と導入例について、書いていますが、
さて、今回は、「MedicomDP/X・II」の優れた機能について、考えてみよう!



電子カルテシステム「メディコムDP/X・II」の優れた機能を紹介します。

検査結果の一覧を時系列に表示し、さらにグラフ表示することにより、基準値と比べながら、推移や経過を参照することができます。また、特殊なグラフ(バイタルや胎児発育曲線など)にも対応可能なので、より見やすくて理解しやすい説明ができます。

レントゲンや内視鏡の写真などの参照画像を、カルテ内で個別に管理することができます。そして、その参照画像を使用し、インフォームドコンセントの対応もサポートします。

カルテに記載されている患者の属性情報や病名、検査結果などを選択すれば、診療情報提供書などの文書を簡単に作成できます。また、予め作成しておいた定型文も転記することができます。

条件指定によって、該当患者を検索したり、患者情報を抽出したりすることが容易にできます。また、診療内容を分析したり、CSVファイルに検索結果を出力したりすることも可能です。

カルテ情報を厳重に守るために、ハードディスクを2重化して、カルテデータをバックアップします。さらに、外付型ハードディスクへバックアップすることで、信頼性の向上を図っています。セキュリティー対策として、指紋認証システムや、画面ロック機能、アクセスログが利用できます。

システムトラブルが発生した場合でも、XML形式で外部パソコンにカルテ情報を保存することができます。システムトラブルが発生している時は、別のパソコンでも、過去のカルテを参照することにより、診療を止めることがありません。



皆さんは、今回の「「MedicomDP/X・II」の優れた機能」について、どう思いますか?
ナニカの、お役に立てたでしょうか?

それでは、また!






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Posted by グリーンズ at 08:41 │電子カルテについて