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2009年04月09日

「レセコン連動型電子カルテ「DOCTORS」」

こんにちは(/゜ー゜)゜ー゜)ノ ♪


毎回、電子カルテの特徴と導入例について、書いていますが、
今回は、レセコン連動型電子カルテ「DOCTORS」について、調べたので、忘れないように書いておきますね。



日立メディカルコンピュータの「DOCTORS」は、ペンタッチで操作ができるレセコン連動型の電子カルテです。カルテデータを基にして、診療費の請求をスムーズに行うことができます。事務作業を効率的にこなすことができ、患者さんへのサービスも向上します。

受付入力画面では、ICカードや磁気カードと連動することができます。診察の状況は、色で区分することにより、瞬時に確認することができます。過去の保険履歴も確認できるので、保険証を確認することを警告してくれます。メモ機能によって、各端末で、連絡事項や注意事項を確認することができます。次回の予約を設定することもできます。

所見や主訴を入力する画面では、ペンタッチによって、手書きと同じ感覚で入力できます。また、よく使用するパターンについては、予め定型文として登録することができます。所見欄では、血圧などの検査の値を入力することができます。過去のカルテは、ボタンやスクロールなどの簡単な操作で確認できます。また、紹介状などの文書も簡単に作成することができます。

内容に応じて、入力方式が用意されています。「スタンプ式」では、ペンでクリックするだけで、検査や投薬などを入力することができます。病名の入力も、ワンクリックするだけでできます。「ダイレクト」では、過去のカルテを参照しながら、当日入力する処方を選択して、ワンタッチでDo入力が可能です。「略式コード」では、従来のレセコンと同様に、キーボードによるオーソドックスな入力方式です。ソフトキーボードで、ペンタッチ入力もできます。



いかがですか。


(@゜▽゜@)ノ~~~マタネ-☆






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Posted by グリーンズ at 05:47 │電子カルテについて