2009年03月13日
「「CIMA Chart」の機能(1)」
( ̄´-` ̄)ノヤァ、こんにちは
今日は、どんな一日でしたか?
毎回、電子カルテの特徴と導入例について書いてみましたが、
さて、今日は、「CIMA Chart」の機能(1)について考えて見ます。
診療所用電子カルテ「CIMA Chart」の、診察における機能を紹介します。
1、「SOAP形式」によって、短時間で入力することができます。また、十分に正常所見を記載することができ、異常所見がはっきりとわかるカルテを作成することができます。画面を使用した入力ツールのテンプレートは、クリニックごとに画面を自由に作成することが可能です。診察する項目については、必ず正常所見として予めチェックしておくと、入力が迅速にできます。また、異常所見は、フォントや色を変えたりすることで、強調することができます。
2、「カルテスタンプ機能」では、所見、処方や検査の指示といった、病状に合わせた入力パターンを登録することができます。また、ボタン1つで、カルテに記載したり、修正したりすることも可能です。
3、処方、診療行為、病名など全てのマスタは、厚生労働省が一般に公開している「レセプト電算マスタ」を起用しています。簡単な操作によって、処方指示や定期処方の指示を行ったり、過去の指示をコピーしたりすることができます。
次は、処置や検査に関する機能を紹介します。
1、看護士が指示を確認して、それを実施したら、指示の確認画面の対象となる部分にチェックを入れると、指示の一覧から削除されて、他の端末でも、その指示が実行されたことを確認することができます。
2、外注検査センターから、フロッピーデスクで結果を入手することで、カルテにワンタッチで結果データを登録することができます。検査歴画面で、結果を時系列で表示することができます。また、経過表や検査の結果から、グラフを簡単に作成できます。さらに、作成したグラフを、カルテに添付したり、患者にコピーして渡したりすることができます。
3、検査画像の取り込みも可能で、時系列によって表示できたり、患者さんにコピーして渡したりすることもできます。
今日の話の感想は?
お役に立ちましたか?
それでは、また!
今日は、どんな一日でしたか?
毎回、電子カルテの特徴と導入例について書いてみましたが、
さて、今日は、「CIMA Chart」の機能(1)について考えて見ます。
診療所用電子カルテ「CIMA Chart」の、診察における機能を紹介します。
1、「SOAP形式」によって、短時間で入力することができます。また、十分に正常所見を記載することができ、異常所見がはっきりとわかるカルテを作成することができます。画面を使用した入力ツールのテンプレートは、クリニックごとに画面を自由に作成することが可能です。診察する項目については、必ず正常所見として予めチェックしておくと、入力が迅速にできます。また、異常所見は、フォントや色を変えたりすることで、強調することができます。
2、「カルテスタンプ機能」では、所見、処方や検査の指示といった、病状に合わせた入力パターンを登録することができます。また、ボタン1つで、カルテに記載したり、修正したりすることも可能です。
3、処方、診療行為、病名など全てのマスタは、厚生労働省が一般に公開している「レセプト電算マスタ」を起用しています。簡単な操作によって、処方指示や定期処方の指示を行ったり、過去の指示をコピーしたりすることができます。
次は、処置や検査に関する機能を紹介します。
1、看護士が指示を確認して、それを実施したら、指示の確認画面の対象となる部分にチェックを入れると、指示の一覧から削除されて、他の端末でも、その指示が実行されたことを確認することができます。
2、外注検査センターから、フロッピーデスクで結果を入手することで、カルテにワンタッチで結果データを登録することができます。検査歴画面で、結果を時系列で表示することができます。また、経過表や検査の結果から、グラフを簡単に作成できます。さらに、作成したグラフを、カルテに添付したり、患者にコピーして渡したりすることができます。
3、検査画像の取り込みも可能で、時系列によって表示できたり、患者さんにコピーして渡したりすることもできます。
今日の話の感想は?
お役に立ちましたか?
それでは、また!
Posted by グリーンズ at 06:06
│電子カルテについて