「マルチメディア電子カルテシステム「ドクターソフト」」

グリーンズ

2009年04月12日 10:10

おはようございますヽ(^▽^@)ノ
今日は、いい天気ですね。


さて、今日は、マルチメディア電子カルテシステム「ドクターソフト」について考えて見ます。



油井コンサルティングの「ドクターソフト」を紹介します。ドクターソフトは、診療記録を永久保存したり、再利用したりするデータベース機能と、レセコン機能との融合を実現させたマルチメディアの電子カルテシステムです。

医療行為を入力すると、自動的にドクターソフトが請求に変換して、会計計算を行ってくれます。医師は、紙カルテに記入するように、画面にペンで入力するだけで、診療データの記載と同時に請求の計算ができます。

一度、ドクターソフトに入力するだけで、レセプトや処方箋を発行したり、患者の管理や検索をしたり、オーダリングをしたり、業務の全てにデータを再利用します。そのため、重複保存によってストレジの無駄遣いをしたり、入力ミスを起こしたりすることを減らせます。しかも、患者さんの診療情報を、安全に永久保存できます。

描画ソフトを使わなくても、絵をペンで自由に描くことができます。また、画像やビデオなどを、カルテの画面上に貼り付けて、保存することもできます。

ドクターソフトに入力されているカルテの内容を、紙カルテにコピーすることが可能です。さらに、預金通帳を記帳するのと同じように、前回の印刷位置から、続けて追記印刷を行うので、無駄な余白部分は残りません。ある患者さんの全ページを再印刷したり、任意のページだけを再印刷したりすることもできるので、カルテの管理や保存が効率的に行えます。また、データを修正したり、削除の履歴を残したりすることも可能なので、改ざんチェックにも役立ちます。



今日の話の感想は?


では、また!





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