「手書き電子カルテ「Dr.PenLite」」
( ̄´-` ̄)ノヤァ、こんにちは
今日は、どんな一日でしたか?
今回は、手書き電子カルテ「Dr.PenLite」についてです。
お役に立てればうれしいです。
オーダーメイドソリューションズの「Dr.PenLite」は、カルテ記入が、普通の紙とデジタルペンによって行える、診療所とクリニック向けの電子カルテシステムです。キーボードの入力による医師にかかる作業の負担を、大幅に軽減することができるので、質の高い診察が行えます。また、日医標準レセプト「ORCA」と連携することにより、医師が記入した指示の内容が、レセコンにすばやく取り込まれます。それにより、会計を担当するスタッフの作業効率を向上させ、患者さんの待ち時間短縮にもつながります。
例えば、レセコンのみを導入した場合は、診療情報を、会計を担当するスタッフが入力しないといけなくなり、大きな負担がかかってしまいます。また、従来の電子カルテを導入した場合は、パソコンの操作に慣れていない医師は、入力するのに集中して、患者さんとのコミュニケーションがとれなくなったり、診察がおろそかになったりしてしまいます。
Dr.PenLiteを導入すると、受付から会計までが、とてもスムーズな流れで行えるようになります。受付では、「ORCA」によって患者の登録が行われ、受付からカルテなどが医師に渡されます。そして、診察室では、医師が患者さんと向かい合いながら診察を行います。従来と同様に、実際にデジタルペンで紙のフォームに記入すると、パソコンにその文字が転記されます。会計では、医師の指示内容が、ボタン1つで画面に表示されます。診察で記載された病名は、レセプト用の言葉として変換されます。
いかがですか?
気になることはありましたか?
今日は、コレでおしまいっ。
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