今日は「Medicom」の導入事例について

グリーンズ

2009年04月06日 11:00

おはようございます
今日は暖かいかな?


今回は、「Medicom」の導入事例について。
皆さん、ご存知ですか?



「メディコム」の導入事例を紹介します。

依藤診療所の依藤院長は、カルテの大きな画面を患者さんに見せながら診察できるので、リアルタイムに患者さんとの情報のやり取りができることが、メディコムの最大のメリットだと言います。カルテの作成に、患者さんも参加しているという意識をもち、患者とのコミュニケーションと信頼関係を築くための、大きな役割を果たしています。

また、インターネットを活用して、患者さんに有用な、製薬会社などの情報ページを表示させて、インフォームドコンセントに役立てています。さらに、カルテに入力する時は、よく使用する言葉を辞書登録しておくことで、入力している時でも、患者さんとのコミュニケーションに支障を与えないようにしているそうです。

花岡こどもクリニックの花岡院長は、的確な診療と詳しい説明、そして患者さんの待ち時間をなくすことを目指し、それを実現させるためには、電子カルテの導入を検討したそうです。電子カルテなので、収納スペースを取る必要がなく、空いたスペースを有効活用できるようになりました。また、見たいカルテをすばやく参照できたり、プリントアウトしたりすることができるので、効率的に、カルテを管理したり文書を発行したりできます。

これらのメリットは、どのメーカーでも強調する点ですが、花岡院長は、特にレセプトとの連携を重視して、電子カルテを選んだそうです。電子カルテを導入するメリットは、医療の情報を管理することと、効率化を図ることだと考えており、レセプトとの連携がしっかりとできていなければ、導入する意味はありません。そこで、すでに、この分野で実績を伸ばしており、医療を熟知し、信頼をもてるメディコムの電子カルテを導入することに決めたそうです。




参考になったかな?

では、今日もガンバ!o( ̄へ ̄o)(o ̄へ ̄)oガンバ!





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