「Dynamics」の優れた機能(1)|電子カルテの特徴と導
こんにちは
今日は、いい天気かな?
毎回、電子カルテの特徴と導入例について書いてみましたが、
さて、今日は、「Dynamics」の優れた機能(1)について考えて見ます。
電子カルテ・レセプトシステム「Dynamics(ダイナミクス)」は、優れた機能が充実しています。また、2,460件以上の全国の診療所で導入されています。(2008年12月現在)
ダイナミクスは、レセコンとしての機能が充実しています。レセコンデータとカルテ情報が一元管理されることにより、点数計算が自動で行えます。チェック機能も優れているので、レセプトを作成するのにかかる時間を、短縮することができます。
ダイナミクスは、オンライン請求の義務化に向けて、レセプト電算化に標準対応しています。電算化に対応する請求データは、従来の紙レセプトの作成と同じように、簡単な操作によって作成できます。
ダイナミクスは、データの入力がとても簡単にでき、すばやく検索したり参照したりすることができます。また、検査結果などを画面に表示することができるので、患者さんも理解しやすく工夫されています。
検査結果のグラフ表示や、画像の取り込みに対応しています。また、画像ファイリング機能では、データ化された画像の情報を、自動的にファイリングしてくれます。さらに、過去の薬歴や検査歴を、すぐに検索したり参照したりすることができるので、わざわざ検査台帳などから探す必要はありません。グラフで表示したり印刷したりすることも簡単です。
定型入力の場合は、マウスをクリックするだけでできます。煩雑な事務作業を軽減できるので、集中して診察を行えます。また、診断書や紹介状などの書類も、簡単に作成することができます。
いかがですか。
では、では!
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