電子カルテの特徴と導入例・・・「「CIMA Chart」の機

グリーンズ

2009年03月14日 20:43

才ノヽ∋―_φ(゜▽゜*)♪
今日は、寒くなりそう?~{{ (>_<) }}

何回か、電子カルテの特徴と導入例について書いてみましたが、お役に立ちますか?
さて、今回は、「CIMA Chart」の機能(2)についてです。



診療所用電子カルテ「CIMA Chart」の受付・会計における機能を紹介します。

1、新しい患者の登録や、患者受付の操作を、患者保険画面で行います。受付を済ませてから、バイタルや問診を入力することもできます。入力したデータは、端末全てに表示されるので、待合室にいる患者の状況などが、どこにいても把握することができます。

2、簡単な操作によって、会計処理を行うことができるので、患者の待ち時間が短くなります。また、会計処理と同時に、その患者のレセプトが自動的に作成されるので、月末を待つことなくレセプトが可能です。

次に、レセプトに関する機能を紹介します。

1、レセプト画面を、全ての端末から表示することが可能です。カルテボタンを押せば、その患者のカルテ画面が、瞬時に表示されます。また、院外の処方内容も表示できるので、レセプト点検作業を効率的に行うことができます。

病名ボタンによって、病名を登録すれば、同時に結果がレセプトに表示されます。問題点は、付箋部分に記したり、レセプト上に色付けしたりすることで、明確にわかるように表現することが可能です。

2、レセプトの点検を行うと、いつ誰が点検したかが記録されるので、全体的な進行状況を把握することができ、何度も同じレセプトを確認することがなくなります。また、病名チェックでは、初診や再診の日付が適合しているか、病名に対する薬剤が適当か、病名に対する検査が適しているかをチェックしてくれます。




参考になったかな?

では、また!





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