電子カルテの特徴と導入例・・・「診療所用電子カルテ「CIMA
才ノヽ∋―_φ(゜▽゜*)♪
今日も、花粉が飛んでいますよ~!
朝から、鼻水が。。。☆≡(*。< )
毎回、電子カルテの特徴と導入例について書いてみましたが、
さて、今日は、診療所用電子カルテ「CIMA Chart」について考えて見ます。
診療所用電子カルテ「CIMA Chart(シーマチャート)」について紹介します。シーマチャートとは、レセプト電算処理や健康診断を行える機能を搭載した、診療所用の電子カルテシステムのことです。それでは、シーマチャートについて簡単に紹介します。
・瞬時に、レセプトやカルテ、会計の画面に切り替えることができます。1システム、診療所で行う業務全体をサポートするので、医師をはじめスタッフも、その便利さを実感しています。
・往診先や自宅でも利用することができます。WEBブラウザを利用して行うWEB型電子カルテなので、インターネットVPNを通じて、往診先や自宅からでも利用が可能です。また、カルテをノートブックに持ち出すことで、ネットワークが遮断される場所にいても、診療を行えます。
・健診データ管理機能が装備されており、特定健診に備えています。健康診断で行う項目に合わせて、健診票を複数作成することができます。また、健診の結果から、その経過グラフを作成して、カルテへ貼り付けたり、簡単な操作でEXCELに出力したりして、健診データを自由に活用できます。
・総合病院とかかりつけ医師のいる診療所が連携したり、診療所と診療所が連携したり、また、国立感染症研究所と連携したりすることで、早期に感染症の流行を察知するなど、医療ネットワークを活用するという先進の電子カルテです。
・医師やスタッフ一人一人が、機能や表示などを使いやすいように、カスタマイズすることが可能です。また、モニターを2つ表示することもできます。さらに、端末のライセンス料は無料なので、端末を必要なだけ追加できます。
また、明日~マタネッ(^ー^)ノ~~Bye-Bye!
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